デイ・アフター・トゥモロー

PG12 · 平均 3.3 · 2004 · 2時間3分 · パニック · サバイバル
古代の気象を研究する気候学者のジャック・ホール(デニス・クエイド)は、地球の温暖化により、新たな氷河期が到来する不安を察知していた。すぐに手を打たねばいけないとアメリカ政府に警告するジャックだが、副大統領ベッカー(ケネス・ウェルシュ)は、経済コストを盾に彼の主張をいなしてしまう。しかしやがて、南極の氷棚から巨大な氷河が崩落。そこから東京、ハワイ、ニューデリー、ロサンゼルスと、世界中で深刻な異常気象が立て続けに起きていった。