タッチ2 さよならの贈り物

G · 平均 3.1 · 1986 · 1時間20分
秋--達也が野球を続けようと決心したのは、須見工の新田の、「和也にかわって俺と戦ってくれ」という言葉だった。達也は、和也の練習メニューをこなし、黙々とロードワークを続けた。ある日、南が新体操部に入部したというニュースが学校中に広がった。そして大会に出場、みごとに個人優勝を飾った。冬--正月の各紙は、都大会代表になった南の写真を大きくとりあげていた。映画に出かけた南と達也は、勢南校のエース・西村と新田に出会う。西村は南のことで新田にライバル意識を燃やすが、達也のことは全然気にならない様子だった。

(C)あだち充/小学館(C)1986 東宝 フジテレビジョン ADK 小学館

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