マックス・ペイン

R15+ · 平均 2.5 · 2008 · 1時間40分
ニューヨーク市警の刑事マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)は、自宅に押し入った3人組の暴漢に妻ミシェルと幼い愛娘を殺される。犯人の二人はその場で射殺したものの、残る一人は逃亡。後悔の念に苛まれるマックスは、未解決事件班に籍を置き、単独で捜査を続けていた。そんな中、あるナイトクラブでマックスはドラッグ中毒だったらしき美女ナターシャ(オルガ・キュリレンコ)と出会う。彼女はマックスを誘惑するが、マックスはその気になれず追い払い、その帰り道にナターシャは惨殺される。元警官で現在はミシェルが勤めていた大手製薬会社エーシル社の役員ヘンズリー(ボー・ブリッジス)は、マックスの数少ない理解者だが、警察署内の捜査官はマックスを疑っていると警告する。