レビュー
レビュー
star4.5
人生、命の重さについて考えさせられる映画で、凄く心動かされました。 何を選んでも、幸せにはなれない。そんな選択を迫られた時、人は残酷な現実を直視することが出来るのか、その逃がれられない現実をこの映画はしっかりと描いています。 その現実の残酷さや悲しさを容赦なく提示して見せてくれるからこそ、ここまで心が動かされるんだと思う ただ、それだけに悲しくて切ない… そして思ったのが人は、どのように死ぬのが幸せなのだろうということ 何が幸せな死に方なのか、それは本人が決めることで、他人がどうこう言うことではないのかもしれないです。 でも、この映画のような選択を迫られたら僕は、苦しくても生きることが大事なんだ!! なんて無責任な言葉をぶつけてしまうかもしれないです。 でも、それは綺麗事なのかも 実際は相手の痛みを分かっているつもりでも、その痛みは本人しか分からない… そして、この映画の本人の意向に沿って「命を終わらせてやる」っていうのも一種の優しさなんですよね。 尊厳死・・・難しいけど、凄く考えさせられました。 久しぶりに映画って素晴らしいなぁって思った作品です????
40